ウッドコミュニケーション
今年は10月7日(土)と8日(日)の2日間
参加してまいりました。
雨予報の中、奇跡的に両日ともお天気に恵まれ
おなじみ「こっぱっぱ」はお子さまに大盛況の満席続きでした
渾身の力作揃いで、毎年こどもたちの作るものに感心させられます。
また、今年は新たに木で作ったたまごをデコレーションするワークショップも開催しました!
ボンドの使い方に悪戦苦闘しながらも、自分の世界に入り込んで
もくもくと作業をする女の子が多かったです。
ほかにも、廃棄してしまうカンナくずで作った『アップサイクルフラワー』(ひとつひとつ手作り!)や
アンティーク小物、大工さんが木でつくったまな板やプランター、組み立て式いすなどなど好評でした!
社員たちも楽しく参加するイベントです。
来年も、夢さん橋へ遊びにきてくださいね~~~
ウッドコミュニケーション事業部
大崎第一地域センターからのご紹介で、
大崎地区で活躍する人々にスポットをあてる「大崎x五反田LINK」。
思いのたけを載せていただきました。
ご覧いただけたら幸いです。
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
#大崎#五反田#大崎x五反田LINK
https://osaki-gotanda-link.com/
弊社社長が以前PTA会長を務めた芳水小学校とは、なにかとご縁が繋がっています。
今回は2年生の生活科の「まちたんけん」ということで、弊社を見学にみえました。
先生からの事前の資料には、この学習の目的として、「自分の住むまちを歩きながら
様々な施設を見学することで、まちのよさを知るとともに愛着をもつ」との記載がありました。
生徒さんたちにとって普段はなかなか気安く入れない弊社(外観からは何のお店かわからないでしょう)
奥にすすむにつれて、木材や機材、フォークリフトや社内のリフトを前に、かわいい瞳がくりくりと
輝いていくのがわかりました。
カットした後にでた木片や、おがくずを、捨てずに役立てていることをお話しすると
「SDGSだ」との声もでました。流石ですね。よく勉強し意識が高いですね。
最後に、「110の家」として、通学路で危険を感じたときはいつでも入ってきてねと伝えました。
生徒さんの記憶に、少しでも残ってくれるといいなと思います。
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
感染症対策のためやむなく5組10人の募集となりましたが、
約10倍の応募があり、自然体験への関心は高いですね。
台風10号がギリギリで通過したため、残念ながら製材所の見学の
行程を減らし、午後からの開催となりました。
長袖、長ズボン、軍手に長靴(スニーカーの子も)、さらに安全のためヘルメットを装備して、山の作業道を登ること20分。
森を再生するために、間伐作業が進められている、森へ入りました。
なんのために間伐するのか、どんな木がはえているのか、実際に分け入りながら、今日伐採する木を、子供たちに選ばせます。自分の目や頭を使って。
ポイントは、木の密集具合、木の立ち姿や枝の様子、今日切った木は後でベンチにするので、太さは適しているかなど、総合的にみて判断します。
選ばれた木は、林業家のスタッフの指導のもと安全に切り倒されて、中島林業の作業場に運ばれます。みんなで木の皮をむき、必要な長さに切り、かすがいでとめて、ベンチの完成です。
雨で水を一杯吸収しているせいなのか、この季節のせいなのか、
まるで卵のからをむくように、木の皮がつるんと楽にむけました。
むきたての木はみずみずしくて、樹液は甘味があるんです。
今回は地元のお弁当を食べてもらうことはできませんでしたが、青梅の川口農園さんの夏野菜をお土産にしました。お留守番してくれたご家族にも喜ばれることでしょう。
遊びながら学んだ山での体験、子供たちの心に残ることを願います。
さあ、再来週は弊社でのワークショップ、楽しんでもらえるよう、
万全の準備でお待ちしています。
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
#品川区商店街連合会#成木の森#森ツアー#間伐材
待ってました!
品川区商店街連合会さん主催の森ツアーの募集始まります!
品川区内の小学3、4年生と保護者限定になりますが、
夏の一番の思い出になること間違いなし!!
(空気はもちろん、地元野菜のお弁当が格別うまい)
詳細は品川商店街連合会 木ッカケ
https://kikkake-tokyo.com
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
#夏休みイベント#森あそび#木の時計
#身近な森を活用する会#SDGs
山梨の木を有効活用して、木に携わる人達を活気づける。
木を回すことで森も整備され、環境も保全される。
そういう思いの込められた温かみのある木のおもちゃが届きました。さっそく日曜日の木育広場で、親子さんに遊んでもらいました。生後10か月の赤ちゃんはもちろんのこと、ママさんにも癒しになったようで好評でした。森の出口のおもちゃの良さはもちろんのこと、森の入り口のこともお伝えできるツールがあったら、もっともっと興味をもってもらえるかな。
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
#木のおもちゃ#山梨県産#にゃんころりん#いないいないガラガラ#鳥と卵のバランス遊び#ころころあそび#ひのきのぼっくり#ひっぱるにわとり#くるりんカー#でんぐりパンダ
青梅成木の中島林業さんから、杉桧の板を仕入れました。
製材したてで香りがたっています。厚みは20ミリから40ミリ。
さあ、どんな形で、どなたのもとに渡るのか。
妄想がとまりません。カットも承ります。
ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子
#森の出口#中島林業#杉#桧#森の香り