ウッドコミュニケーション

カテゴリー : ウッドコミュニケーション
2021.11.11 17:34

弊社社長が以前PTA会長を務めた芳水小学校とは、なにかとご縁が繋がっています。
今回は2年生の生活科の「まちたんけん」ということで、弊社を見学にみえました。
先生からの事前の資料には、この学習の目的として、「自分の住むまちを歩きながら
様々な施設を見学することで、まちのよさを知るとともに愛着をもつ」との記載がありました。
生徒さんたちにとって普段はなかなか気安く入れない弊社(外観からは何のお店かわからないでしょう)
奥にすすむにつれて、木材や機材、フォークリフトや社内のリフトを前に、かわいい瞳がくりくりと
輝いていくのがわかりました。
カットした後にでた木片や、おがくずを、捨てずに役立てていることをお話しすると
「SDGSだ」との声もでました。流石ですね。よく勉強し意識が高いですね。
最後に、「110の家」として、通学路で危険を感じたときはいつでも入ってきてねと伝えました。
生徒さんの記憶に、少しでも残ってくれるといいなと思います。

ウッドコミュニケーション事業部 池田三和子