文庫の森公園へ木材チップの提供を行いました。
昨年秋に続いて2回目です。
普段なかなか時間がとれずに滞っていた粉砕機でのチップ作り。
ゴールデンウィークの休みを利用して12袋作りました。
うちの下小屋では結構な量に見えますが、公園に蒔くと写真の通りで部分的にしかなりません。
真新しいチップが少しだけ公園に置かれました。
少しですが使い終わった木材を自然に返せた感があります。
池田浩康
文庫の森公園へ木材チップの提供を行いました。
昨年秋に続いて2回目です。
普段なかなか時間がとれずに滞っていた粉砕機でのチップ作り。
ゴールデンウィークの休みを利用して12袋作りました。
うちの下小屋では結構な量に見えますが、公園に蒔くと写真の通りで部分的にしかなりません。
真新しいチップが少しだけ公園に置かれました。
少しですが使い終わった木材を自然に返せた感があります。
池田浩康
このブログの「リモデル事業部の新事務所紹介」や「わくわくミーティング」で書いた「ゆっくりの階段」ってどんな階段なの?という問い合わせをいただきました。
図面を添付します。
一段一段の上がる高さは変わりません。踏むところが1.5倍くらい広くなっていて階段全体がゆっくりに感じます。
狭小住宅の多い品川の古い家では2.73m、あるいは0.75坪の階段スペースで2階まで上がるように作ってあるものが多く、急な階段になっています。比較的新しい家でも、3.64m、あるいは1坪の階段スペースで上がるように作られています。
2倍の5.46m、1.5坪の階段スペースで上がるとゆっくりした階段になります。
その分部屋や押し入れなどは少なくなります。
お子様方が就職や結婚などで家を出られて、ご夫婦お二人暮らしになるなどの機会に2階の日当たりのよいスペースを日常的なところにするのはよくある話です。
その際に押入などを減らして階段スペースにして、ゆっくりな階段にしておけば、歳を重ねられた後も楽に2階に上がることができる階段になります。
当社のリモデル事業部の事務所にそのような階段を作ってみました。実際に上り降りしていただくことができます。
池田浩康
本社前の半坪程の木庭。
今までは看板とポストがあるだけでした。
百反通りからも会社の中からも緑が見えるといいかなと思っていました。材木屋ですから桧とか杉がいいなと思っていたところ、園芸センターでこれを見つけました。
ゴールドライダー (レイランドヒノキ ヒノキ科常緑針葉樹 Cupressocyparis leylandiGold Rider) という名前です。
本当は青梅の中島林業さんに桧か杉の苗木をわけてもらおうかと思いました。しかしながらこの小さな環境に埋けるので園芸センター産のものの方が適応しそうだと思いこれにしてみました。ヒノキ科だから葉っぱも桧のようです。
足元に粉砕機で作ったチップを置いてみました。これも前からやってみたかった事です。
ちょっといい眺めになりました。木のにおいもします。
池田浩康