今年の夢さん橋ではリモデル事業部の新しいパンフレットを配りました。
リモデル事業部スタッフの「得意」と「大事」を紹介しています。お客様へのご挨拶や近隣挨拶の際にお渡しして、当社の考え方やスタッフの人柄をお伝えできればと思います。
以下パンフレットのごあいさつです。
私たちリモデル事業部の仕事は、家の機能を維持・改善すること、暮らす人の求める家に直すことです。
家は自然環境から私たちの生活を守ってくれています。家についているたくさんの機能は私たちの生活を便利にしてくれています。風雨にさらされれば劣化しますし、毎日使えば壊れます。ずっと新しいままというわけにはいきません。
ですから、いつも正常であるように定期的な保守点検、修理、交換が必要です。
家に暮らす人もずっと同じではありません。その時々で求める暮らしが変わります。
ですから、その時の家族が求める暮らし、わくわくする家に直すことが必要です。
私たちは多くの家の維持・改善、家族の暮らし直しに関わってきました。暮らし直しの相談をしている中で、私たちのちょっとしたアイデアに「そんなことできるの?」とお客様が身を乗り出されることがあります。思いもしなかったアイデアにお客様もわくわくしますが、提案した私たちもわくわくします。
お客様はそのアイデアがある暮らしが思い描けたのでしょう。実際に出来上がって本当に喜ばれます。
このような経験が私たちのアイデアの蓄積、そして大きな財産になっています。
私たちの事務所にはゆっくり昇り降りできる階段があります。毎日の昇り降りが気にならないほどです。
歳を重ねてからの暮らしでも、風と光と季節を感じる2階で過ごせる家にするためのアイデアです。
私たちにはほかにもたくさんのアイデアがあります。
お客様にわくわくするアイデアとそれのある暮らしを提案するのが私たちの仕事のひとつです。
人は家が大事です。健康で安全で快適に暮らせる家が大事です。
私たちはこの大事な家に関わることで多くの人に貢献したいと思っています。
池田浩康